timelesz 寺西拓人が映画初主演!天文館探偵物語のロケ地やストーリーは?

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timelesz 寺西拓人さんが映画「天文館探偵物語」で初主演を務めると注目を集めています。

注目の「天文館探偵物語」ですが、ストーリーだけでなく、ロケ地も気になりますよね。

そこで、今回は映画「天文館探偵物語」のストーリやロケ地、公開スケジュールなどをまとめてみます。

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目次

注目の映画「天文館探偵物語」とは?

timelesz 寺西拓人、初主演映画に大抜擢

timelesz 寺西拓人さんの映画初主演が決定しました。

その作品が「天文館探偵物語」です。鹿児島の繁華街・天文館を舞台に、寺西拓人さん演じる宇佐美蓮が探偵として事件に挑むストーリー。

昨年、映画の撮影直後にtimeleszのオーディションを受け、2025年2月にtimeleszへ加入したとのこと。

つまり、寺西拓人さんの演技力が評価され、主演されたに大抜擢されてたんですね

その実力は監督も絶賛。諸江亮監督は以下のようにコメントされています。

「撮影初日、寺西拓人さん演じる宇佐美蓮が、ある使命を背負い、会議に乗り込むシーン。物語の終盤に位置する難しいシーンを初日の撮影で演じることになったのですが、そのシーンで寺西さんは、セリフだけでなく、まなざしや呼吸で人間の弱さや葛藤を見事に表現してくれました。脚本には書ききれなかった余白を、映画に息づかせてくれたのです。宇佐美蓮に命が宿った瞬間でした。

引用:Yahoo!ニュース

主演の寺西拓人さんと鹿児島の天文館ロケが相まって、どんな化学反応が生まれるのか、公開が待ち遠しいですね。

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寺西拓斗のプロフィール

寺西拓人さんは1994年12月31日生まれ、神奈川県川崎市出身、O型。


2008年にジャニーズ事務所へ加入し、長年バックダンサーや舞台俳優として活動。

2019年には舞台「マラソン」で初主演を務めています。

2021年にジャニーズJr.を卒業後は俳優業を中心に活動し、2025年2月にtimeleszの新メンバーとして加入

グループでは水色担当として活躍し、Instagramのフォロワーは100万人を突破するなど、SNSでも強い存在感を放っています。

趣味のハンバーガー巡りや料理、タップダンス、そして「人の匂いを嗅ぎ当てる」というユニークな特技を持っていますw

幼少期からサッカーに親しみ、あらゆる場面で努力とチャレンジを重ねてきた寺西拓人さん。

俳優としてもアイドルとしても、多面的な魅力を見せてくれる注目株です。

「天文館探偵物語」のロケ地はどこ?

鹿児島・天文館周辺が舞台に!実際の撮影スポットを紹介

「天文館探偵物語」は“オール鹿児島ロケ”された作品で、天文館エリアのリアルな雰囲気がそのままスクリーンに映し出されています。

撮影は2024年5月、7月、10月の3回に分けて行われ、天文館の商店街アーケードや路面電車が走る街並みなど、地元ならではの風景がふんだんに活かされているようです。

また、鹿児島の夏を彩るお祭り「おぎおんさぁ」の時期に合わせた撮影も実施されたとのこと。

地元のエキストラ参加の祭りシーンでは、天文館エリア全体に臨場感が漂っていて、観光で訪れたくなるような躍動感が伝わってきます。

このように、天文館の商店街や電車通り、夏祭りの風景などがしっかりスクリーンに刻まれていて、ロケ地巡りファンにもたまらない作品になっているのではないでしょうか。

次は実際のスポットへのアクセス情報もチェックしていきましょう!

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地元住民の目撃情報とSNSの投稿まとめ

鹿児島・天文館での撮影に対して地元から熱い声援や興奮の報告がSNSを中心に多数寄せられています。

特に「実際に路面電車が通る通りで寺西拓人さんとニアミスした!」といったリアルな目撃情報が話題になっていて、ファンの間で盛り上がりを見せていますよね。

さらに、鹿児島の夏祭り「おぎおんさぁ」期間中に大勢のエキストラが参加した賑やかな撮影現場の様子もSNSに投稿されました。

商店街に浴衣姿の人々が集う光景に、地元ファンからは「天文館の夏祭りっぽさが画面越しに伝わってくる!」など絶賛の声が上がっています。

また、地元紙の取材によると、寺西拓人さんが路面電車と自転車で並走するシーンは「リアル感がすごい」「鹿児島の日常がそのまま映っている」と高評価を獲得していました。

このように鹿児島の方々が地元愛をもってロケに応援し、撮影現場の一瞬をSNSに投稿することで映画への期待感がどんどん高まっています。

ロケ地巡りをしたい人必見!アクセス・地図・カフェ情報など

天文館エリアは徒歩で回れるロケ地が満載で、ちょっとした観光プランにもぴったりです。

まず撮影地の中心となった天文館通停留場(電停)はアクセス良好で、鹿児島市電の1・2系統が利用できます

1914年開業の歴史ある電停で、電車の走る商店街の風景は映画にも何度も登場しますよね。

徒歩圏内でロケ地を巡るなら、天文館アーケードや路面電車沿いの通りを目印に散策しましょう。

地図アプリで「天文館通駅」を目的地に設定すると迷わず回れます。

また撮影後の休憩やカフェ利用なら、天文館通駅すぐ近くの「路のカフェ」や「茶房 珈花子」が便利です

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さらに、おしゃれなスイーツを楽しみたい日は「カフェショップ名物かき氷“白熊”で涼みたいなら「白熊菓琲もおすすめです。

電車と商店街、そして美味しいカフェが揃った天文館は、寺西拓人さん演じる探偵・宇佐美蓮の世界観を五感で体感できる最高のロケ地巡りエリア。

撮影は鹿児島でオールロケが敢行され、路面電車と自転車で並走するシーンは「リアルすぎて新鮮だった」と本人も語っています。

「天文館探偵物語」のストーリーは?

舞台は鹿児島・天文館 — 繁華街に現れる探偵の影

「天文館探偵物語」では鹿児島随一の繁華街・天文館が、主人公・宇佐美蓮(寺西拓人さん)が働くBAR兼探偵事務所の舞台になり、街の“肝”とも言える光景が物語の背景に溶け込んでいます。

物語の導入は、小さなスリ事件が引き金となり、天文館の再開発をめぐる巨大な陰謀に主人公が巻き込まれていく構成です。

BARで日常的に起こる軽微なトラブルを探偵として解決しつつ、次第に街全体を揺るがす危機に迫っていく展開は、探偵モノの王道ながら、どこか地域に根ざしたリアル感がありますね。

特に渋さが際立つのは、天文館アーケードや路面電車が走る通りなど、実際の街並みがそのまま映像にのる点です。

天文館を歩く人々の喧騒や、木々やアーケードの日差しがキャラクターたちの息づかいと交わり、地元ならではの“匂い”を感じさせるシーンを多数散りばめています。

さらに、BARという密室でもありながら街全体を見渡せる絶妙なポジションで主人公が葛藤や人間関係を紡いでいく構成は、探偵ものにて欠かせない“密やかな語り部”としての役割を果たしています。

スリから始まり、誘拐事件、そして再開発に介入する勢力との衝突まで、天文館という街がクライマックスまでドラマを支える重要な舞台装置になっている点がポイントです。

つまり、“探偵が歩く街こそが、語るべき物語を持っている”——その姿を存分に描いているのが、この映画の魅力です。

天文館の街並みと交差する探偵・宇佐美蓮の背中が、映画館でもスクリーン越しに強く印象付けられることでしょう。

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キャストと役柄紹介

『天文館探偵物語』は寺西拓人さんをはじめ豪華な共演陣が揃っていて、それぞれが深みある人物像を演じ分けているのが魅力です。

脚本、演出:諸江亮監督

脚本と演出を担当する諸江亮監督は「寺西拓人さんはまなざしや呼吸で内面を表現できる俳優」と絶賛するなど、演出家としてもキャストの演技力を高く評価しています。

宇佐美蓮:寺西拓人

バー勤務と探偵業を両立しつつ、スリ事件や誘拐事件をきっかけに天文館エリア再開発の陰謀に巻き込まれていく役柄を演じます。

板倉靖幸:室龍太

主人公の対立相手として登場する板倉靖幸役を演じる室龍太さん

政治家の息子という立場から、蓮との間に緊張感ある関係性を演じています。

蒲生清彦:高田翔

誘拐事件に絡んで蓮と対峙する蒲生清彦役には高田翔さん

鹿児島各地での撮影に関わり、現場の熱気について「緊張感と達成感があった」と振り返っています。

橋口拓海:原嘉孝(友情出演)

友情出演ながら橋口拓海という重要人物を演じるのが原嘉孝さん(timelesz)

医師であり、姉を探す役どころで、地元の雰囲気にも馴染んだ落ち着いた存在感を見せてくれると思います。

板倉雄馬:西岡德馬

さらに、板倉雄馬役で西岡德馬さんの出演も決定しており、大人世代の役者として重厚な演技をプラスしてくれると期待されています。

以上が注目キャストの面々とその役どころです。

それぞれが探偵 × 繁華街という独特の世界観の中で絡み合う関係性が、本作をより立体的で引き込まれる作品に仕上げてくれるポイントですよね。

原作はある?

『天文館探偵物語』はオリジナル脚本で、小説や漫画が原作というわけではありません。

監督・脚本を務める諸江亮氏が、市街地の雰囲気や地元住民との交流をもとに脚本を練り上げた、カスタムメイドの人情探偵ドラマとなっています。

諸江亮監督自身、鹿児島・天文館を何度も訪れ、現地の空気や人々の暮らしからインスピレーションを得ながら脚本を執筆したとのこと。

リアルな再開発騒動や信用、絆といったテーマが、地元の街並みと重なるように練られているのが本作の大きな特徴です。
そのため、観客としては“原作既読”という前提なしに安心して鑑賞できるのも魅力ですし、仕掛けや伏線もすべて映像と脚本で初体験できるフレッシュな探偵エンタメ作品だと言えるでしょう。

コピー作品ではなく、あくまで映画としての強いオリジナリティが光る一作ですね。

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いつから公開?スケジュールと撮影時期

いつから公開?先行&全国公開スケジュール

『天文館探偵物語』は鹿児島県で11月21日(金)に先行公開され、その後12月5日(金)から全国公開されますよ。

地元の人はもちろん、全国の映画ファンもチェックしやすいスケジュールですね。

先行公開日の11月21日は、舞台となる鹿児島・天文館エリアでのロケ地巡りとセットで楽しめる絶好の日になるでしょう。

全国公開日は12月5日。TOHOシネマズ日比谷をはじめ、主要都市の上映館で寺西拓人さんの初主演作をスクリーンで堪能できます。

寺西拓人さんにとっては、timelesz活動前に撮影を終え、デビュー直前に作品が仕上がったという特別なタイミング。それだけに両公開日の重みが違いますね。

鹿児島の先行上映では、現地ファンとの温かい交流やロケ地ならではの雰囲気が感じられそうですし、全国公開後は広いエリアの方が一緒に語れるようになります。公開が楽しみですね!

まとめ

『天文館探偵物語』は寺西拓人さんの映画初主演作として、地元・鹿児島の天文館を舞台にリアルな探偵ストーリーを描いた渾身作です。

寺西拓人さんが演じる宇佐美蓮は、繁華街で起こるスリ事件や誘拐、再開発に絡む陰謀など、多様な事件に挑むパワフルで繊細な探偵です。

撮影は全編鹿児島ロケで、天文館の商店街や路面電車、お祭りなど、ロケ地の魅力が映像からダイレクトに伝わってきますよね。

公開スケジュールも地元先行(11月21日)→全国公開(12月5日)と段階的に展開され、ロケ地巡りも映画の楽しみ方のひとつになります。

鹿児島での先行公開は地域ファンとの交流にもぴったりで、全国公開後も寺西拓人さんと天文館の世界がより広く語り継がれそうですね。

寺西拓人さんの魅力と天文館という街の風景が重なる本作は、探偵エンタメとしてだけでなく、地域愛や人間ドラマとしても深く楽しめる作品です。

公開が本当に待ち遠しいですね!

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